きらめけ⭐️ホロスコープ解説 その⑦どうよむの?天体・ハウス・星座の意味ややこしい問題

ホロスコーパーズ

ホロスコープを勉強していると、ふと

はてなくん
はてなくん

天体とハウスと星座、ぜんぶ似たような意味じゃん?

あのうちゃん
あのうちゃん

結局どうやって占えばいいの?

ってなってくることがあります。

でも実は、天体・ハウス・星座はそれぞれ役割がちがうのです!

今回は

ばんざいん
ばんざいん

天体とハウスと星座の違いって何なの??

を解説します。

「あれ!?おんなじ意味じゃん?」

ホロスコープには、天体・ハウス・星座と、似たような意味のものが重なって見える場面があります。

特に「3ハウス」「双子座」「水星」などは、どれも「コミュニケーション」をテーマにしているため混乱しやすい、、、。

「水星=双子座=3ハウス」全部コミュニケーション!?

星座もハウスも天体も、全部“コミュニケーション”に関係しているってどういうこと?

それぞれの意味が重なっているように見えて、占い方がわからなくなる原因に…。

実は役割がちがうんです!

  • 天体=何のエネルギー?(だれが?)
  • ハウス=どこでその力を使う?(どこで?)
  • 星座=どんなスタイルで?(どんなかんじで?)

という感じで、テーマは似ていても、見ている角度や役割がちがうのです。

天体・ハウス・星座それぞれの役割

天体・ハウス・星座それぞれの役割を ドラマにたとえて解説するぞい🐉

天体=だれが=登場人物(エネルギーそのもの)

天体は、登場する“俳優”みたいなもの。

  • 金星=美と調和を表すゴージャスな美女
  • 火星=行動力あふれる熱血ヒーロー
  • 水星=知識とおしゃべりの若手俳優
    みたいに、それぞれが持っている「力の種類」を示しています。

山〇孝之さんとか

綾瀬〇るかさん

とか、色んな役をしていて

はわお
はわお

ええ!?この人こんな役も あんな役もできるの?

と衝撃をうけることもありますが、俳優さんご本人の本質は変わりませんよね

ハウス=どこで=舞台の設定

ハウスは、人生のどの場面でその力を使うか?を表します。

  • 3ハウス=きょうだいや近所との関係
  • 5ハウス=恋愛や創作・レジャー
  • 9ハウス=旅行・学び・冒険
    など、ハウスは舞台の背景やシチュエーションのようなかんじ。

同じ俳優さんでも学園モノと、サスペンスでは雰囲気違いますよね

星座=性格やスタイル=衣装や舞台装置や演じ方

星座は、「どんな雰囲気でエネルギーが発揮されるか」を決めます。

たとえば…

  • 水星が牡羊座 → 情熱的でストレートな話し方
  • 4ハウスが水瓶座 → フラットで自由な家庭
    というように、天体やハウスに「星座のカラー」が加わることで、個性が際立ちます

同じ俳優さん、同じ学園モノでも、

元気な生徒役か厳しい先生役かで、これまた変わってきますよね!

じゃあ、水星が3ハウスで双子座だったら?

というわけで、最初にあげた「コミュニケーション」の組み合わせ

水星、3ハウス、双子座をそれぞれの役割にあてはめてよみなおしてみると

  • 水星=コミュニケーションのエネルギーを
  • 3ハウス=身近な人やきょうだい、地域で発揮し
  • 双子座=情報通で軽やかに、好奇心たっぷりに伝える

つまり、「気軽なおしゃべりの達人」みたいなイメージでよむことができます

意味の組み合わせでよみ方色々!

天体・ハウス・星座はそれぞれ複数の意味をもつので、組み合わせで読み方が変わります。たとえば…

金星が5ハウスにあって牡牛座」という場合

  • 金星=楽しみ・愛・美・金運
  • 5ハウス=恋愛・創作・趣味・レジャー
  • 牡牛座=五感・マイペース・実利重視

という意味をそれぞれもっているので

これを合わせると、

  • ふれあいや安心感のある穏やかな恋愛を好む
  • ゆったりと創作を楽しんでいたら、結果的にお金もついてくる
  • アロマやものづくりなど五感を使うレジャーを満喫
    …なんて読み方ができるんです!

【まとめ】

ホロスコープでは、

天体=エネルギーの種類

ハウス=そのエネルギーが働く場所

星座=そのエネルギーの性格や雰囲気

この三つを組み合わせることで、その人らしさがどんどん立体的に見えてきます

決まった手順で占う論理的な面もありつつ

読む人によって組み合わせが違ってくる、個人の感性も大切

このややこしさが、ホロスコープの面白いところです!

ホロスコープを知ってどうぞ良き人生を💕

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