きらめけホロスコープ解説☆おまけ ホロスコープとタロットとトランプ

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4区分とタロット

ホロスコープでは、12星座を「火・地・風・水」の4つのグループ(エレメント)に分ける4区分という分け方がありますが、
この4つのエレメント、実は
タロットカードにも対応しているんです


火のエレメント=ワンド(棒)

対応星座:牡羊座・獅子座・射手座
対応タロット:ワンド

「火」は、情熱・エネルギー・行動力を象徴するエレメント。
タロットの「ワンド」も、まさにやる気・挑戦・パワーの象徴です。

なにかを始めたいとき、ワンドのカードが出たら「Go!」のサインかも!


地のエレメント=ペンタクル(金貨)

対応星座:牡牛座・乙女座・山羊座
対応タロット:ペンタクル

「地」は、安定・現実・形あるものを表します。
タロットではペンタクルがお金・仕事・健康・努力の成果を意味します。

こつこつ積み上げる力、目に見える結果を大切にしたいときに注目のエレメントです。


風のエレメント=ソード(剣)

対応星座:双子座・天秤座・水瓶座
対応タロット:ソード

「風」は、知性・言葉・情報の流れをつかさどります。
ソードは思考・判断・真実を見抜く力に関係しています。

ソードのカードが出たら、冷静な目で状況を見つめ直すチャンスかも?


水のエレメント=カップ(聖杯)

対応星座:蟹座・蠍座・魚座
対応タロット:カップ

「水」は、感情・愛情・つながりのエレメント。
タロットのカップも心・恋・癒し・夢など、内面世界を映し出します。

カップのカードは、優しさや共感を大事にするサイン!


実はトランプのマークにも対応?

そしてそして!

トランプにも、ハート・ダイヤ・クラブ・スペードの4マークがありますよね。
これもエレメントと対応してるとも言われています。

  • ハート=水=カップ
  • ダイヤ=地=ペンタクル
  • クラブ=火=ワンド
  • スペード=風=ソード

…といった感じで、占いの世界ではそれぞれが共鳴しあっているのです!


星とカードのつながりを知って、もっと楽しく!

ホロスコープもタロットもトランプも、

じつは「世界を4つのエレメントでとらえる」という共通の考え方を持っています。
それぞれの違いを知りながら、リンクさせていくと、占いの理解がもっと深まりますよ😆


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