個人事業主サロンの開業費はキチンとまとめてシッカリ節税💕

低予算サロンの高コスパ営業のコツ

お店を開業すると、かかったお金は「経費」になる!領収書とっておかなきゃ!

っていうのは、みなさんご存知ですが

開業準備にかかったお金も「開業費」として、開業してからの税金対策に大きく役に立ちます

この記事は

お店を開くのにかかったお金って、どうまとめておけばよいですか?

という、あなたの参考になれば幸いです😊

「開業費」は経費とは別計算!きちんと分けてお得に開業😁

「開業費」とは開業届に記入した開業日より前にかかった費用のこと

開業後の経理とは別に、「支払った日付」「金額」「購入物品」をエクセルなどで一覧表にして、

開業日までの合計金額を出しておき、👇こんな感じで、領収書と一緒に保管しておきます

想像以上に開業費の範囲は広い!(◎_◎;)

開業費として計上できるのは、備品の購入代だけではありません

お店のパンフレットの印刷代やデザイン代、

講習会&セミナーの参加費、セミナーに行った時の交通費、

打ち合わせに使った施設の使用料や、お客さんになる見込みがある人との交際費など、

形が残らないものでも、開業のためのお金です!とキチンと説明できれば開業費になるんです

そして制限なくさかのぼって計上できるので

5年前受けたセミナーが、開業につながりました!

とか、キチンと説明できるなら、それも開業費になります😆

逆に、

❌敷金などの後日帰ってくるお金

❌開業前に仕入れた商品の代金

❌「固定資産」に計上される10万円以上の備品

❌家族との食事など完全にプライベートな出費

は、開業費にならないので注意ください✨

開業費は開業後に黒字になった年に、黒字を打ち消す形で計上(償却)して、税金を抑えるのに役立ってくれるので、キチンと記録&保管しておくと未来のあなたに喜んでもらえます💕

開業費の経理処理について、くわしくはこちら👇

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公開日:2017/09/26 最終更新日:2020/02/19 事業を始めるにあたって、パソコンや事務用品など開業準備の経費がかかります。開業前に開業準備のため支払った「開業費」は、帳...

開業費の整理には、お店用のクレジットカードが便利

開業費はちゃんと記録しておかなくてはいけない!というのは分かっていても、

なんせ本業をしながらの開業準備なので何をいつ買ったのかがワケワカメ(古)になってきます😭

わたしの場合、楽天ポイント欲しさに一枚の楽天カードでお店の備品やら支払いしてたから、

後で見返した時、お店用の買い物と、プライベートの買い物がごちゃごちゃになっていました💦

しかし、楽天カードが1人で2枚持てるようになったので、さっそく2枚目を作り、お店用とプライベート用を分けたらメッチャ便利💕

お店用の買い物はお店用のカードの明細にまとまるので、何をいつ購入したのか、スッキリ管理できるようになりました😁

楽天ポイントは、合算してたまるので、お得感がすごい😊

お店用のものを買ってももちろん楽天ポイントは貯まります💕

ポイントでお店用のものを買うと会計処理がややこしくなるので、その点はご注意を✨

ちなみに私はポイントで、主にプライベートのものを買ったり、株に投資したりしています😼

楽天カードのお申し込みはこちらから⭐️👆

さらに楽天市場でお買い物をする時はこちら👇のサイトを経由すると

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

「楽天ポイント」だけでなく商品価格の1%分「ハピタスポイント」がゲットできます❣️

ハピタスポイントは手数料無料で300ポイントから現金に換えれるので、

ただお買い物するのはもったいない💦

何かと物入りな開業準備、賢くポイント集めて節約して、その分お客様のおもてなしの質をあげちゃいましょう☺️

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